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TEXTとSTORYに埋もれて::あと1006日目は「007 カジノ・ロワイヤル」で就活コラム
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2009-06-03 07:28:18
あと1006日目は「007 カジノ・ロワイヤル」で就活コラム
007 カジノ・ロワイヤル
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ジェームズ・ボンドに憧れるアナタへ、耳寄りな求人情報をお届けしたい。

ジェームズ・ボンドって誰?という方がいるかも知れない。
「007」だと説明して初めて「ああ、あのスパイ映画でしょ」という10代20代前半の若者に、ジェネレーションギャップを感じる。
「ああ、サイボーグ戦士のあれね」とおどけてみせる方は、若者を語るには既に苦しいはずだ。

今回の話は、スパイ映画の金字塔「007(ダブルオーセブン)」にまつわる話。
そしてジェームズ・ボンドとは、そのスパイアクションシリーズの主人公の名前である。

■イギリス諜報部の求人広告とは?

6代目ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイグのお披露目作となった『カジノ・ロワイヤル』製作中にニュースサイトでも話題になったネタなので耳にされた方もいるかもしれないが、その存在自体が秘密とされてきたイギリス諜報機関(SIS―情報局秘密情報部。旧称MI6)が、創設から97年にして初めて、SISのWebサイトと新聞広告で「スパイ募集」の求人広告を出したという。

組織概要と募集要項は以下の通り。

【従業員数】
 ・・・約2000人
【募集の背景】
 ・・・国際テロ活動の活発化に伴い、事業規模および構成員の拡大を要するため
【仕事内容】
 ・・・海外における英国の安全と繁栄のために、情報収集活動を計画・実行すること
【応募資格】
 ・・・イギリス国籍を持ち、一方の親も英国人であること
 ・・・過去10年間のうち5年をイギリス国内で生活していること
 ・・・厳格な秘匿義務を遵守し、英国民に頼りとされる資質があること etc

更には、業務の性格上、3ヶ月から約半年程度の身辺調査期間が設けられ(選考はスピーディに行います、とはさすがにいかない)、配偶者や恋人以外にSISへの応募について口外してはいけないといった注釈も。

「007」デビューへの道は遠く険しく、そもそもイギリス人でなければならない、という条件からして、このコラムを読んでいる方で条件を満たす者はいないはずだ。


■ダニエル・クレイグの出世作!


さて本作『カジノ・ロワイヤル』だが、ジェームズ・ボンドが00(ダブルオー)エージェントに昇格した最初の任務を描いている。

キャスティング発表当初は「金髪のボンドなんてあり得ない」「二枚目じゃない」と酷評されたが、『カジノ・ロワイヤル』が公開されるやいなや、本国イギリスをはじめ007ファンやアクション映画ファンを唸らせて喝采された新ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグ。

本作と、続く『慰めの報酬』ともに既にDVD化されているので未見の方はチェックしてみてはどうだろう。

両作ともに、若きエージェントが諜報部員という仕事で葛藤するさまが描かれている。


※本エントリーは、某人材紹介サイトで2007年に連載していた映画コラムを一部改変したものです。







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