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TEXTとSTORYに埋もれて::あと984日目はジョニー・デップがジョン・デリンジャーを演じる「Public Enemies」
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MENURNDNEXT
2009-06-24 07:33:03
あと984日目はジョニー・デップがジョン・デリンジャーを演じる「Public Enemies」
『Public Enemies』という映画が間もなく全米公開されます。

主演ジョニー・デップのプレミアイベント登場をハリウッド系サイトや映画ポータルが報じていますが、ジョニデ演じる「ジョン・デリンジャー」という人物をご存知でしょうか?

映画『Public Enemies』の舞台は大恐慌時代真っ只中のアメリカ・シカゴ。
この映画タイトルは、当時創設されて間もなかったFBIのフーバー長官が「ジョン・デリンジャーは“パブリック・エネミーのNO.1”だ」といったことに由来しているのですが、日本ではいかんせん馴染みが薄い。

同じフーバー長官が“アメリカの狂犬カップル”と揶揄した「ボニー&クライド」となれば、日本人でも歌詞や小説・ドラマなどでも耳にしたこともあるはず。聞き覚えのある方も多いでしょう。

大恐慌時代にボニー&クライドと並んでマスメディアを賑わせていた犯罪者が、ジョン・デリンジャー&デリンジャーギャングです。


★“パブリック・エネミー・NO.1”ジョン・デリンジャーとは?

ボクがジョン・デリンジャーを知ったのは、デアゴスティーニの昔懐かし『週刊マーダー・ケースブック』48号。
「伝説の無法者 -銀行強盗で殺人犯の男が庶民のヒーローになったのはなぜか?-』と題して彼を取り上げていました。

マーダー・ケースブックやその他書籍などで得た情報を要約すると、

◎「デリンジャーギャング」を率いて、数々の銀行強盗を引き起こした

◎銀行に訪れていた一般客の所持金は盗らず、血を流さない主義(実際には警官1名を殺してしまう)からマスコミや市民から義賊的賞賛を得ていた

◎刑務所を度々脱獄し、その都度マスコミに取り上げられ、逃亡する彼をかくまう市民も多くいた

◎密偵者の通報により、ギャング映画を上映していた映画館を出たところでFBI捜査官に射殺された

◎彼の死を悲しむ人々は多く、彼の墓石を削って持ち去る者が続出した

◎7月22日の命日には、彼を偲ぶイベントが今でも行われている

とまあ、公開前からネタバレになるのでこれ以上は具体的に書けませんが、脱獄のアイテム彼の最期など、映画のネタになりそうなエピソードに溢れています。
実際、これまでにも3度映画化され、今回の『Public Enemies』で4度目。
日本では全米公開から時間を置いて、2010年の正月映画としての封切りだそうです。

ちなみに前述の『マーダー・ケースブック』ですが、今なお根強い人気があるものの既に廃刊。
デアゴスティーニ・ジャパンを通じてもバックナンバーを購入することはできない模様で、ネットのあちこちで復刊希望や、ネットオークション情報が飛びかっていますね。

ジョン・デリンジャーの人物史については以下のサイトが詳しいですが、純粋に来年の正月映画を楽しみたいという方は読まない方が得策です。

Wikipedia:ジョン・デリンジャー
殺人博物館:暴力団>ジョン・デリンジャー(JOHN DILLINGER)




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