Deprecated : Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/hungry.jp-atovejansson/web/textory/class/View.php on line 25
Deprecated : Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/hungry.jp-atovejansson/web/textory/class/View.php on line 30
Warning : Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/2/hungry.jp-atovejansson/web/textory/class/View.php:25) in /home/users/2/hungry.jp-atovejansson/web/textory/class/View.php on line 81
TEXTとSTORYに埋もれて::あと1002日目は病状の経過と肺機能検査
RSS
PROFILE
ADVERTISEMENT
TAGS
ニュース (22) ,
ビジネス (16) ,
動画 (15) ,
映画レビュー (13) ,
就職活動 (11) ,
音楽 (9) ,
日記 (9) ,
就活コラム (8) ,
読書レビュー (6) ,
マーケティング (4) ,
ゲーム (4) ,
演劇談義 (4) ,
ステキサイト (4) ,
医療 (4) ,
自動車保険 (3) ,
CGM (3) ,
恐竜 (3) ,
FMラジオ (2) ,
コーンフレーク (2) ,
今日のごはん (2) ,
ミステリ (2) ,
観察レポート (2) ,
グルメ (2) ,
夢 (1) ,
プロレス (1) ,
ランキング (1) ,
健康 (1) ,
歯医者 (1) ,
アフィリエイト (1) ,
雑誌 (1) ,
買い物 (1) ,
Webサービス (1) ,
ARCHIVES
-->
Check today's RANKING
2009-06-08 16:05:24
あと1002日目は病状の経過と肺機能検査
カテゴリタグ:
日記
医療
夜になると咳が頻繁に出て、苦しい思いをしていました。
望まぬ退職、自動車事故といい運気のよろしくない最近。ここ数日ブログのエントリーが滞っていた言い訳ではありませんwww
風邪っぽいなと思って電車で数駅離れた総合病院で診察を受け、抗菌薬(ジスロマック)と、痰を切る薬(ムコソルバン)と咳止め薬(シングレア錠)を処方してもらったのですが、咳だけは一向に治らず。
近所の内科クリニックで再度診察、痰を切る薬(ソロムコ)と咳止め薬(フラベリック)を処方してもらうも、変化ナシ。
元大手製薬メーカー勤務、現在は医療系広告代理店に勤める奥様に相談したところ「咳喘息か結核を疑った方が良い」と、もう1度総合病院に足を運びました。
■原因はウサギの可能性も?
「動物を飼っていますか?」と診察していただいた院長先生から質問。
「ウサギを飼っています」とボク。
「アレルギー性喘息になった患者さんがいましてね。原因不明だったけれど、検査した結果、動物の毛が原因らしいことがわかったんです」と先生。続けて「でもその患者さんは動物を飼っていらっしゃらなかった」と。
「…はあ」と、要領を得ないボクは生返事で応えるしかない。
「でもね、よくよく調べてもらったら、娘さんが学校でウサギを飼っていて、服にウサギの毛をつけて帰ってきていたらしいんです。ウサギが原因だったんですね」
したり顔の院長先生。
言葉を無くすボクに先生が放った一言は、「ウサギが原因だったら悲しいですね」。
ボクがよほど悲しい顔をしていたのか、院長先生が意地悪なだけか判然としないやりとりの後、アレルギーを調べるために採血され(まだ結果待ち)、更に肺の検査のため専門の大学病院へ行くよう指示を受けました。
■はじめての肺検査
で、小雨降る中、日本大学板橋病院に行って来ました。
呼吸器科の検査センターに通され、2つの検査機と対峙。
ひとつは、連結したWindowsに計器表示され、箱状のものと掃除機のホース状のものとに吸入口のついた機械。
看護師さんに指示されるまま、吸入口を加えて通常の呼吸をしたり、肺いっぱいに空気を吸って勢い良く長めに息を吐いてみせたり。
元演劇人のプライドにかけて、腹式呼吸(肺呼吸じゃなくていいのか?)で精一杯頑張りました。
ただ現役の頃と比較して息があまり続かず、ちょっと悔しい想いをしました。
もうひとつは、円筒型の機械で、透明な蓋の中にはアルファベットのラベルが貼られた数種類の液体(薬剤?)が見え、機械の脇から出ている吸入口を加えて普通に呼吸を続ける、というもの。
事前に説明書きを読まされたのですが、「交互に、呼吸器を検査する薬と呼吸を楽にする薬が出ます」とか、「苦しくてもくわえたまま咳をしてください」とか「よだれはその都度手で拭かずに最後にティッシュで拭いてください」といった文言に不安が募ります。
くわえた吸入口から口腔内に霧状になった薬が出てくるのですが、最初は特に変化を感じなかったのですが、途中何度か肺が苦しくなって咳が止まらなくなる始末。これは辛かった…
検査自体は正味45分ほどで終了。
検査結果もその場で預かって帰宅しました。
■検査結果を踏まえて
自宅で検査結果を眺めたところ、「アストグラフ」だとか「肺気量分画」「努力呼出曲線」といった見慣れない項目名と、「VC」「ERV」「FEV」といった単語が並んでいます。
その中で「FEV1による肺年齢 – COPD評価」という欄があり、「異常なし」「肺疾患の可能性は低いです」とのコメントを見つけてひと安心。
コメントには「同姓同年代の平均値に比べて数値が良く、今後も定期的な呼吸機能検査を受けて健康を維持してください」と続き、「肺年齢:26歳(-7歳) 」と書かれていました。
やったよ、演劇仲間のみんな!
演劇で鍛えてきた甲斐あって、肺年齢若いよ!
さておき、「肺年齢」とは何ぞやと思い、例によって奥様に訊いたところ資料を手渡されました。
肺年齢に関する詳細は次回